ブラウザが便利になるたびに、拡張機能を追加していませんか。最後に使った場面を思い出せない機能は、一度無効にして必要性を確かめると整理しやすくなります。ページのタブではなく、ブラウザに追加した機能そのものの見直しです。
目次
まず名前と役割を確認する
Google Chromeでは、メニューから「拡張機能」「拡張機能を管理」へ進むと一覧を確認できます。名前だけで判断せず、何のために入れたか、どのサイトで使うかを見ます。会社や学校が管理するブラウザでは、管理者が設定している機能を勝手に変更しないでください。
いきなり削除せず、一つずつ試す
使っていない候補を一つ無効にし、普段の作業で困らないか確かめます。問題がなければ削除を検討し、必要なら戻す。この順番なら、どの変更で使い勝手が変わったか把握しやすくなります。
残す機能もアクセス範囲を見る
拡張機能によっては、アクセスしたサイトのデータを読み取ったり変更したりする権限を求めます。Chromeの管理画面でサイトへのアクセス設定を確認し、用途に合う範囲にできるか見直します。設定の可否は機能によって異なります。
パスワード管理など重要な機能は、代わりの方法やデータの扱いを確認してから変更します。削除すれば保存データが必ず残る、必ず消える、と決めつけないこと。有料サービスは拡張機能を消しても契約の解約にならない場合があります。
数を減らすほど必ず速くなるとは限りません。目標は、何が動いているか自分で説明できる状態です。次に追加するときも「標準機能では足りない理由」を確認してからにしましょう。