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テレビを置かず、プロジェクターで映画を見る部屋には魅力がある。ただ、本体が小さくても、映す壁やスクリーン、設置場所は必要だ。テレビを減らすために別の設備を増やす前に、自分が見る時間帯と部屋の条件を確認したい。
壁の広さだけでなく、投写距離を測る
欲しい画面サイズを映すために必要な距離は機種によって違う。エプソンには機種ごとの投写距離を確認できる公式の案内がある。「六畳だから置ける」と決めず、設置候補の機種で調べよう。
家具を動かさずに置けるか、映像の前を人が横切らないか、電源まで安全に配線できるかも見る。毎回テーブルを動かすなら、使うたびの手間が増える。
昼間に見るなら、明るさを甘く見ない
投写映像の見え方は、部屋の外光や照明、画面サイズの影響を受ける。夜だけ映画を見る人と、日中もニュースやスポーツを見る人では条件が違う。店頭の暗い環境で見た印象を、そのまま自宅に当てはめないようにしたい。
遮光カーテンやスクリーンを追加するなら、その費用も含める。音を内蔵スピーカーで済ませられるか、別の音響機器が必要かも確認しよう。
配信サービスまで動かせるか確認する
使いたいサービスが本体で視聴できるのか、別の再生機器が必要かを製品とサービスの公式情報で確認する。スマホの画面を映せる機能があっても、すべての動画をその方法で再生できるとは限らない。
一方、たまに見る動画なら今のパソコンで十分な場合もある。大画面を楽しむ目的があるなら候補にしてよいが、テレビをなくした穴を何かで埋める必要はない。見る頻度と設置の手間が釣り合うかで選ぼう。
必要になったときの比較先
設置条件を確認し、大画面で見る用途がある人向けの比較先です。投写距離・明るさ・配信サービスへの対応を機種ごとに確認してください。
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