音楽を趣味として聴く。おすすめ巡回をやめてアルバム一枚

音楽を聴こうとして、曲選びとSNSの往復だけで終わることがある。そんな日は、知っているアルバムを一枚選んで、画面を閉じる。新しい機材やサービスを増やさず、聴く時間そのものを楽しむための提案だ。

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選ぶのは、新しい名盤でなくていい

最初から評価の高い作品を探し続けなくていい。昔よく聴いたもの、好きな曲が入っているものなど、すぐ決められる一枚を使う。持っている音源や、すでに利用しているサービスで足りるなら、それを使おう。

全曲聴く時間がなければ、最初の3曲でもよい。途中でやめたら失敗、というルールは作らない。再生前に今日聴く範囲を決めておけば、おすすめを次々に探す時間と区切りをつけやすい。

画面を見ないための準備は少なく

  • 再生する作品を決める。
  • 音量を無理のない大きさにする。
  • 連絡を待っていなければ、不要な通知を静かにする。
  • スマホを机や棚に置き、曲が終わるまで検索しない。

歌詞や演奏者が気になったら、後で調べる項目を一つだけメモする。調べる楽しみも残しながら、今は音を聴く時間にする。

感想を投稿しなくても、趣味は成立する

「2曲目のイントロが好き」「昔よりゆっくり聞こえた」くらいの感想で十分。作品を採点したり、毎回SNSに載せたりする必要はない。詳しい知識がなくても、好きなところを一つ見つけるだけで楽しめる。

一人で聴いてもいいし、気に入った曲を後から誰かと話してもいい。再生回数や聴いた枚数を目標にしなくていい。

デジタルデトックスは、デジタル音源まで全部手放すことではない。画面を追う使い方から、自分で選んだ音楽に時間を使う形へ変えてみよう。

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