サブスクの年払いは、12か月分との比較だけでなく、自分が使う予定の月数と比べればOK。
「年払いなら2か月分お得」と書かれていても、3か月しか使わない予定なら話は変わります。割引率の大きさではなく、自分の予定に対して支払う総額を見ます。
まず、月払いの総額を出す
比較する式は「月額×利用予定の月数」。同じ内容のプランを、同じ税込・税抜の条件で比べます。初回だけの割引や追加料金があれば、通常の月額と分けて計算します。
たとえば月額1,000円、年額10,000円という架空のサービスを考えます。3か月なら月払いは3,000円、10か月なら10,000円、12か月なら12,000円。この例では10か月で同額、11か月以上使うなら年払いの方が安くなります。実在サービスの料金ではありません。
内容と利用予定が同じかをそろえる
年払いと月払いで、使える機能や契約条件が違う場合は、金額だけの比較では決められません。スポーツなら見たい大会の時期、動画なら見たい作品のある期間、学習なら実際に取り組む予定を考えます。
年払いを選ぶ前には、途中でやめた場合の扱い、返金条件、更新日を確認します。「解約できる」ことを「残り期間の料金が全部戻る」と読み替えないようにします。
使い方がまだ決まっていないなら月払いから
初めて使うサービスでは、自分に合うかも、どれくらい使うかも分かりません。いったん月払いで試し、続ける見通しが立った時点で年払いを検討する方法もあります。最初から最安の計算に合わせなくて大丈夫です。
逆に、長く使っていて今後も必要なサービスなら、年払いの方が判断しやすくなります。ただし、まとめて払う金額を把握したうえで選び、次の更新日は予定に残しておきます。
年額÷月額で、何か月使えば同額になるかを確認する。その月数より長く使う見通しがあるかで決めればOKです。