iPhoneの充電が一日持たなくなっても、すぐに本体ごと買い替える必要があるとは限らない。不満が電池持ちだけなら、バッテリー交換を検討する余地がある。反対に、容量や対応アプリにも不満があるなら、交換だけでは解決しない。
目次
困っていることを、電池と本体に分ける
減りが早い、カメラに不満がある、保存容量が足りない、必要なアプリを使えない。買い替えたい理由を具体的に書く。「古いから」だけで決めず、交換で直せることと、残ることを分けよう。
Appleは、充電式バッテリーは経年で容量や性能が低下する消耗品だと説明している。設定内のバッテリー情報や表示される案内を確認し、判断に迷う場合はサポートへ相談したい。
交換費用と、あとどれくらい使いたいか
見積もりは自分の機種と保証状況で確認する。ネットで見た別機種の交換料金をそのまま使わない。修理方法、預ける期間、ほかの損傷がある場合の対応も確認しておこう。
バッテリーを交換しても、保存容量やカメラの仕様が新しくなるわけではない。使いたいアプリとOSの対応、セキュリティ更新の状況も確認し、引き続き必要な用途に使えるかで判断する。
修理前の準備も含めて選ぶ
修理に出す場合は、バックアップなど、案内された準備を行う。認証や決済に使っている端末なら、使えない間に困る手続きがないかも確認したい。代替手段を考えずに預けると不便が増える。
電池の問題だけで、ほかは満足しているなら交換が候補。本体にも複数の不満があり、必要な用途を満たせなくなっているなら買い替えも候補になる。
最新機種との差ではなく、今の自分の不便を直すためにいくらかかるか。そこから比べると、選ぶ理由がはっきりする。
参考:Apple純正バッテリーについて、バッテリーのサービスと修理