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ロボット掃除機は、物を一つ増やして掃除の手間を減らす道具。ミニマリストだから不要とは限らない。ただし、部屋の広さだけで選ぶと「動かす前の片づけが面倒」で使わなくなることもある。買う前に、実際に任せられる床を確認したい。
本体が通れる場所を数える
見るのは畳数より、家具の下の高さ、椅子の脚の間、部屋の段差、充電台を置く場所。購入候補の寸法と説明書を照らし合わせる。ベッド下を掃除してほしいのに本体が入らないなら、欲しい働きと製品が合っていない。
床のケーブルや衣類も見ておこう。障害物を避ける機能がある機種でも、対象や作動条件は異なる。アイロボットの公式説明にも、アプリ接続などの条件や、マッピング走行中は事前に障害物を取り除く注意がある。「何を置いても大丈夫」とは考えない。
自動化した後に残る作業も確認
ゴミ捨て、ブラシに絡んだ毛の除去、フィルターやモップの手入れなど、管理は残る。自動ゴミ収集付きなら、収集台の大きさや消耗品の費用も比較したい。機能が多いほど自分の生活が楽になるとは限らない。
一度、普段の床掃除に何分かかるか測ってみる。小さな部屋を短時間で掃除できて不満がないなら、急いで買う理由は弱い。一方、掃除する面積が広い、家具の下にほこりがたまりやすい、床掃除を後回しにしがちなら検討する意味がある。
迷ったら部屋で試してから決める
レンタルや試用サービスを使う場合は、利用料・返却期限・購入への切り替え条件を先に確認する。見るべきなのは、きれいになったかだけではない。準備と手入れを含めて、掃除が楽になったかだ。
床を片づけたら今の掃除道具で十分になった、という結論でもいい。物の数ではなく、減らしたい作業を基準に選ぼう。
参考:アイロボット公式・障害物回避機能と利用条件。機能は機種によって異なります。
必要になったときの比較先
床の条件と手入れの負担を確認した人向けの比較先です。障害物回避や自動収集などの機能は機種ごとに異なります。
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