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「部屋の空気が気になるから」と、最初に空気清浄機を買う必要はありません。空気の問題によっては、機械を置くより、原因を減らして換気する方が先です。
目次
空気対策の順番は3つ
米国環境保護庁(EPA)は、室内空気を改善する基本策として、①汚染源を減らす、②換気する、③空気清浄・ろ過を補助的に使う、の3つを挙げています。特に発生源対策は、多くの家庭内の問題で最も効果的としています。
EPA「Improving Indoor Air Quality」
まず無料でできること
室内で喫煙しない。調理中は換気扇を回す。ほこりをためない。においの強い製品は密閉する。天候と外気の状態を見て窓を開ける。原因が残ったまま清浄機だけ動かしても、問題そのものは消えません。
買う意味がある人
花粉や煙、ペット由来の粒子など、減らしたい対象が明確な人には役立つ可能性があります。その場合は部屋の広さに合う処理能力と、交換フィルターの価格を確認します。清浄機はすべての汚染物質を除去できるわけではありません。
結論
空気清浄機は、換気と発生源対策をした後に残る問題へ使う補助道具。何を減らしたいか説明できなければ、急いで買わなくて大丈夫です。
必要になったときの比較先
必要な場合だけ、部屋の広さ、フィルター交換費用と設置場所を比較する。
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