『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』から学ぶ、手放す基準

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この本の良さは、ミニマリストの部屋を眺めて終わらず、「なぜ手放せないのか」を考えられること。捨てる個数より、判断の癖に気づくための一冊だ。

目次

高かった物ほど残りやすい

買った金額は、すでに戻らない。今後使うかどうかの判断に、昔の値段を混ぜると手放せなくなる。見るたびに「高かった」と思うだけなら、現在の生活に役立っているかを別に考えたい。

「いつか使う」を日付に変える

いつかは判断を先送りする便利な言葉だ。「次の季節まで」「引っ越しまで」と期限を決め、使わなければ手放す。期限があると、感情だけで決めずに済む。

捨てる前に保留する

迷う物は箱へまとめ、日付を書く。数週間から数か月なくても困らなかった物は、生活に必要ではなかった可能性が高い。思い出の品や重要書類まで勢いで処分しないことも大切だ。

残す基準を言葉にする

  • 週に一度以上使う
  • 代用品がない
  • 持つ手間より得る価値が大きい
  • なくすと買い直す可能性が高い

本を読んだ後にやることは、大量に捨てることではない。まず一つ、残す理由を言えない物を保留箱へ移す。それで十分に始まる。

参考:佐々木典士『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』

必要になったときの比較先

佐々木典士の本。版と紙・電子の形式を確認し、必要な1冊から選ぶ。

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